土地・家屋を売却したにも関わらず固定資産税納税通知書が送られてきた
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最終更新日:2017年3月24日
土地・家屋を売却したにも関わらず固定資産税納税通知書が送られてきたのはなぜですか?
回答
賦課期日(1月1日)現在の所有者に課税しているためです。
地方税法の規定により、賦課期日(毎年1月1日)現在の土地・家屋の所有者に、該当年度分の固定資産税を課税することになっています。したがって、年の途中で売買等による所有者変更があった場合は売主と買い手との間で固定資産税の納付方法を決めていただくことになります。
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