令和8年3月31日までの間に、一定の省エネ改修等を行った住宅を対象に、翌年度分の税額が減額されます。　

　改修家屋に係る固定資産税額の3分の1（長期優良住宅の場合は、固定資産税額の3分の2）

　1戸あたり120平方メートル相当分まで

　改修等が完了した年の翌年度のみ

（1）窓の改修工事
（2）窓の改修工事と併せて行う床の断熱改修工事　　
（3）窓の改修工事と併せて行う天井の断熱改修工事　　　　　　
（4）窓の改修工事と併せて行う壁の断熱改修工事
　　 ※外気等と接するものの工事に限る
（5）（1）～（4）と併せて行う太陽光発電装置、高効率空調機、高効率給湯器、又は太陽熱利用システムの設置
　　 工事
　　 ※（1）～（4）の工事費が50万円を超える場合に限る

　工事等完了後3ヶ月以内に、固定資産税減額申請書に必要事項を記入の上、添付書類を添えて税務課へ申請してください。

（1）建築士等が発行する省エネ基準に適合する旨の証明書（証明書の発行主体：建築士・指定住宅性能評価機関・指定確認検査機関）
（2）改修に要した費用を証する書類（工事明細書および領収書、完成写真）
（3）その他市長が必要と認める書類（平面図等）
（4）長期優良住宅の認定通知書の写し（長期優良住宅の場合のみ）

【様式集】固定資産税関係