コミュニティバス「つつじバス」の利用促進および愛着醸成を図るため、つつじバスのバス停デザインを変更しました。
　
デザインの作成については、鯖江高校×鯖江商工会議所×鯖江市の3者で地域協同連携協定を締結していること、また、つつじバスのバス停デザインという身近なものを活かした課題に取り組んでいただくことで、鯖江市への愛着を育むとともに、公共交通へ興味関心をもってもらいたいという思いから、鯖江高校のIT・デザインコースのみなさんにデザイン案を作成いただきました。
　
生徒のみなさんからさまざまなデザインの提案をいただき、都市計画やデザインの有識者等による審査会を経て、新たなデザインが決定しました。
　
新しいデザインのバス看板については、令和6年3月15日（金曜日）までに市内すべてのバス停看板の交換が完了しています。

レッサーパンダが看板を包み込むようなかわいい姿にしました。
尻尾を入れることで立体感を出しました。
長い間、愛されるバス停になってほしいです。