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生ごみ3きり運動に御協力お願いします

ページ番号:825-094-269

最終更新日:2023年3月1日

生ごみは約80%「水分」です

 令和4年に実施した燃やすごみ袋の組成調査では、家庭ごみのうち「生ごみ」が約3分の1を占めていました。
 この中には、「食べ残し」や「手をつけていない食料品」といった無駄に出されているもの、いわゆる「食品ロス」と呼ばれているものも多く含まれています。
 一人一人が「もったいない」意識を高めながら食べ物を無駄なく大切に消費していくことが必要です。
 鯖江市では、生ごみの減量化や食品ロス削減のため「生ごみ3きり運動」を推進しています。

その1 使いきり

食材を必要な分だけ購入し、正しく保存して無駄なく活用しましょう。

冷蔵庫をチェック

・冷蔵庫内を整理整頓しましょう。
・買い物に行く前に冷蔵庫チェックをしましょう。

買い過ぎない

・食材の購入後は、品質をチェックし、正しく保存しましょう。
・食材の余りは、小分けして冷蔵、冷凍保存しましょう。
・特売におどらされないようにしましょう。

アレンジして使いきる

・余ったおかずもアレンジして使いきりましょう。
(例)カレーを作りすぎたら、カレーうどんやカレーチャーハンにアレンジしてみましょう。

その2 食べきり

料理は必要な量だけ作るようにし、残さず食べきるようにしましょう。

おうちでは

・ご家庭で食べる分量を把握し、作りすぎないようにしましょう。
・食べきれなかったときは、冷蔵、冷凍保存して早めに食べきりましょう。

外食時は

・食べきれる分だけ注文する、バイキングでは取り過ぎないなど、残さず食べましょう。
・食べ残しの持ち帰りを認める飲食店もあります。

その3 水きり

水きりするだけで、生ごみを減らすことができます。悪臭対策にもつながり、ごみ出しの手間も減ります。

濡らさない

・野菜など使えない部分は洗う前に切り落とすなど、できるだけ濡らさないようにしましょう。

水切りをする

・三角コーナーや水きりネットを活用しましょう。
・生ごみを燃やすごみとして出す前に「ぎゅっ」とひと絞りしましょう。

乾燥させる

・茶殻、コーヒーかす、果物の皮などは一晩おいて乾燥させてから燃やすごみに出しましょう。
・特に、茶殻やコーヒーかすには脱臭・消臭作用があるので、生ごみの臭い抑制にも利用できます。

お問い合わせ

このページは、環境政策課が担当しています。

〒916-8666 鯖江市西山町13番1号(市役所本館2階)

環境推進グループ
TEL:0778-53-2227(公害)
TEL:0778-53-2228(廃棄物)
FAX:0778-53-1121

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