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さばえ近松文学賞 ~恋話(KOIBANA)RETURNS 2 〜結果発表と審査員募集

ページ番号:711-463-839

最終更新日:2024年10月10日

さばえ近松文学賞〜恋話(KOIBANA)審査員募集について

1. はじめに

鯖江市立待地区が「近松のまちづくり」の一環として、全国募集している「さばえ近松文学賞」の審査員を募集します。

2. 応募資格

  • 福井県内に住む大学生
  • 文学や鯖江に関心がある方
  • 審査会場の立待公民館まで来ることができる方

3.人数

地元審査員4名のうち1名

4.内容

「さばえ近松文学賞〜恋話(KOIBANA)〜」の応募作品に対して、公平かつ客観的な視点から審査を行っていただきます。
全応募作品を読んでいただき、1次審査(7月下旬予定)、2次審査(8月下旬予定)に参加していただきます。
作品は立待公民館に原本を保管しお貸ししますが、データをメールで送信することも可能です。
作品は、400字詰め原稿用紙10枚以内です。

5.作品の募集期間

  • 令和6年1月1日~令和6年6月30日
  • 参考:今年度の募集期間は、345点ありました。

6.特別審査員

藤岡陽子(小説家)

7.謝礼

20,000円

8. 応募方法

9. 選考方法

  • 応募者の中から、審査員としての適性(文学に対する知識、客観性、責任感など)を総合的に判断し、選考を行います。
  • 応募者複数の場合は、地元審査員にて選考します。

10. お問い合わせ

  • 立待公民館
  • 住所:福井県鯖江市杉本町702-2
  • 電話番号:0778-51-3376

2024年さばえ近松文学賞 ~恋話(KOIBANA)RETURNS2~

昨年、近松門左衛門が生まれたまちさばえが、生誕370年記念として5年ぶりに復活しました。
今年は、近松門左衛門没後300年記念として募集した「さばえ近松文学賞-恋話(KOIBANA)RETURNS 2 」。
9月7日(土曜日)に最終審査を実施し、入賞作品が決定されました。
応募総数は345点と昨年より82点の作品が増えました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

2024年結果発表

「近松賞」 賞金10万円 ・副賞:清酒"梵"

作品名:「つなぐもの」
作 者:平山美帆 ( 名古屋市 )

優秀賞 賞金3万円 ・副賞:清酒"梵"

作品名:「眼鏡と少年」
作 者:鈴木 裕美子( 大阪市 )

作品名:「林檎がなったら」
作 者:西村 一江( 山口市 )

「佳作」 賞金1万円 ・副賞:清酒"梵"

作品名:「神様の言う通り」
作 者:山下 朋恵 ( 福井市 )

作品名:「ソーダみるくばあ」
作 者:永池 千鶴子 ( 坂井市 )

「審査員特別賞」 賞金1万円 ・副賞:清酒"梵"

作品名:「Virtual Veil Venus」
作 者:千葉 顕 ( 東京都練馬区 )


受賞作品の公開 RETURNS2


作品募集:2024さばえ近松文学賞 ~恋話(KOIBANA)RETURNS2~

世界に誇る文豪・近松門左衛門が生まれ、多感な少年時代を過ごした福井県鯖江市。

2013 年近松生誕360 年記念で創設した「さばえ近松文学賞」が
2023 年近松生誕370 年記念で5 年ぶりに復活。
そして、2024 年「近松没後300 年記念」として、「近松作品の原点になったまち さばえ」が
再び恋にまつわる短編小説さばえ近松文学賞作品を募集します。

募集要項

・恋にまつわる短編小説。※男女の恋愛だけに限らない。
・400 字詰め原稿用紙10 枚まで。または、4,000 字以内。
・小説の中に、最低1 ヶ所は鯖江に関する歴史・文化・産業などを入れてください。
・題材は不問。未発表のものに限ります。なお、著作権は主催者へ帰属します。

スケジュール

2024 年 1 月 1 日(月曜日) ~ 6 月30 日(日曜日)募集期間
2024 年 8 月 8 日 第一次審査
2024 年 9 月 7 日 第二次審査、入賞作品決定
2024 年 10 月上旬 入選者のみ通知、あわせて福井新聞紙上とホームページにて発表
2024 年10 月12 日(土曜日)「たちまち近松まつり」にて入賞作品の表彰式と記念公演

表彰

・近松賞 1 点 : 賞金10 万円/賞状/ 副賞「清酒“梵”」
・優秀賞 2 点 : 賞金 3万円/ 賞状/ 副賞「清酒“梵”」
・佳作  3 点 : 賞金 1万円/ 賞状/ 副賞「清酒“梵”」
・入賞作品は、鯖江市ホームページに掲載するとともに、電子書籍で販売します。

審査員

審査員長:水間貴子 氏(鯖江市教育委員)
審査員:三田村悦子 氏(滋賀文教短期大学非常勤講師)
審査員:林 哲治 氏(さばえ近松倶楽部代表)
審査員:四戸友也 氏(元福井新聞編集本部長)
特別審査員:藤岡 陽子 氏(小説家)

特別審査員 小説家 藤岡 陽子 氏(ふじおか ようこ)


京都市生まれ。2006 年『結い言』にて宮本 輝 氏が
選考する第40 回北日本文学賞選奨を受賞。
2009 年『いつまでも白い羽根』で作家デビュー。
2021 年『メイド・イン京都』(朝日新聞出版)で
京都本大賞を受賞。最新刊は『リラの花咲くけものみち』(光文社)。
福井を世界的なめがね産業に変えた、増永兄弟を描いた「おしょりん」
(2016 年刊行ポプラ社)は2023 年に映画化、全国公開された。

応募方法

方法1:作品応募フォーム(下記URL もしくはQR コード)から応募。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。応募フォーム(外部サイト)←こちらをクリック
方法2:応募先に原稿と応募用紙を同封の上、郵送。
※応募された原稿は返却しませんので、必要な方はコピーをお取りください。

作品募集の締め切り

2024 年6 月30 日(日曜日)。
郵送の場合は、当日消印有効(期限厳守)。

応募先

〒916-0005
福井県鯖江市杉本町702-2
立待公民館内「さばえ近松文学賞」係

お問い合わせ

近松の里づくり事業推進会議事務局(立待公民館内「さばえ近松文学賞」係)
TEL:0778-51-3376
FAX:0778-51-8416
Mail:下記の方からご入力ください。
※選考に関する詳細については、お答えできかねます。

近松門左衛門に関するサイト

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。近松の里たちまち(外部サイト)
鯖江市教育委員会文化課
鯖江市観光サイト「さばかん」
電子書籍


2023年さばえ近松文学賞 ~恋話(KOIBANA)RETURNS~

近松門左衛門が生まれたまちさばえが、生誕370年記念として5年ぶりに復活させました。
「さばえ近松文学賞-恋話(KOIBANA)RETURNS-」ですが、8月26日(土曜日)に最終審査を実施し、入賞作品が決定されました。
応募総数は263点とたくさんのご応募ありがとうございました。

2023年さばえ近松文学賞 ~恋話(KOIBANA)RETURNS~結果発表

「近松賞」 賞金10万円 ・副賞:清酒"梵"

作品名:「予感」
作 者:南 理維 (東京都 町田市)

優秀賞 賞金3万円 ・副賞:清酒"梵"

作品名:「『紅い灯』」
作 者:山崎 幸子 (東京都 中野区)

作品名:「ポンコツ眼鏡と青い空」
作 者:辻 真実 (東京都 世田谷区)

「佳作」 賞金1万円 ・副賞:清酒"梵"

作品名:「鯖江まで」
作 者:打越 保 (兵庫県 西宮市)

作品名:「すれちがい」
作 者:増田 信 (東京都 北区)

作品名:「愛なき星の女神たち」
作 者:高橋 祐太 (東京都 杉並区)

受賞作品の公開

主催:近松の里づくり事業推進会議
共催:鯖江市、鯖江市教育委員会、福井新聞社、福井テレビ
協賛:清酒“梵” 醸造元(資)加藤吉平商店、Do Company 出版

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お問い合わせ

このページは、立待公民館が担当しています。

〒916-0005 鯖江市杉本町702番地2

TEL:0778-51-3376
FAX:0778-51-8416

このページの担当にお問い合わせをする。

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