その1:三里山
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最終更新日:2022年2月7日
三里山_概要
鯖江市と越前市にまたがる、独立した山塊の総称が三里山で、古くは蓬莱山や越の中山などと呼ばれていた。
標高346m。
1周が三里(約12キロメートル)あることから三里山と名付けられた。
市街地に隣接しながら自然豊かな山でハイカーの姿も多い。
山頂からの展望もよく、心地良いハイキングが楽しめる。
中野からの登山道は、原コースと出口木引コースがある。
登山コースには、カタクリの群生地、三ッ岩古墳、雨降神社跡、ハゲ山、波うち岩、隠し田跡、滝などがあり、見どころも多い。
全景
登山MAP
三ッ岩_概要
直径約34m 高さ約6m 円墳あるいは張り出し付円墳ないし帆立貝型前方後円墳である。
鯖江市のみならず丹南地域で最も高い位置(標高220m付近)に立地する古墳で、平地との比高差が214mある。
中河地区の首長墓であるが、未発掘のため詳細は不明。
鯖江市文化財である。
三つ岩
丸山4号噴出土品
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