4月9日（月曜日）北中山地区高齢者教室を今年も開講しました。開講式に引き続いて第1回目は、顔学インストラクターの前田紘一先生をお迎えし「愛される顔」をテーマにお話していただきました。
「顔学」とは顔にある情報を探り分析して顔の持っている力を学ぶもので、例えば
　・鼻の曲がり方と脊椎の曲がり方は同じ
　・鼻の大きい人は、赤血球が多く、鼻の小さい人は冷え性。
　・あごと腰の神経は同じ。
など、顔にある情報はいろいろなものがありました。
　また、女は褒められないと生きられない、男はおだてられないと生きられないことや、心地良い言葉のみを伝えることで、自分自身の態度が変わり、相手の態度も変わる、まわりも変わってくるという内容で、男女共同参画にもつながる前田先生の体験からのお話でした。