第10回ふるさとさばえ検定 問題と解答を発表します
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最終更新日:2017年2月25日
第10回ふるさとさばえ検定 問題と解答を発表します。
平成30年2月24日午前11時から鯖江市まなべの館にて行われました「第10回ふるさとさばえ検定」の問題と解答を発表します。
開催結果
- 応募者数 40名
- 受験者数 34名
- 合格者数 13名
- 平均点 70.9点
- 合格率 38.2パーセント
- 最高得点 95点
(下記問題ミスがございましたので、合格者数、平均点、合格率、最高得点が変動いたしました。)
80点以上で合格です。
来年も皆さまの受験をお待ちしております。
設問の選択肢に誤りがございました。
平成30年2月24日に実施しました第10回ふるさとさばえ検定において、下記の問題の選択肢に誤りがございました。該当する設問に関しましては、受験者の皆様の不利益にならないよう、下記の措置を講じて処理することにいたします。受験者の皆様には、多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びするとともに、今後試験事務の運営に当たって、細心の注意を払い、再発の防止に努めて参ります。
問42 福井藩主・松平忠昌(以下、「忠昌」とする)が死去したとき、昌親は何歳であったか。
(1)満3歳 (2)満6歳 (3)満9歳 (4)満12歳
採点処理
本来、選択肢(2)を正答として問を設けておりましたが、忠昌が死去したとき、昌親は満5歳であったとされており(数え年だと6歳)、結果全選択肢が誤りとなったため、すべての受験者の方に問42の点数を加点いたします。
問78 吉江藩と同時に分封となった松岡藩において、「松岡大手口出来」となったのはどの年と
『国事叢記』に記されているか。
(1)慶長8年(1603) (2)承応2年(1649)
(3)明暦元年(1655) (4)慶安5年(1652)
採点処理
本来、選択肢(2)を正答として問を設けておりましたが、和暦と西暦が合致せず(承応2年は1653年)、結果全選択肢が誤りとなったため、すべての受験者の方に問78の点数を加点いたします。
問合せ先
文化課
第10回ふるさとさばえ検定 問題と解答(平成30年2月25日更新)(PDF:494KB)
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お問い合わせ
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文化振興グループ
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