企画展「祭りと祈りの原風景」(10月1日から30日)
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最終更新日:2017年3月24日
企画展 祭りと祈りの原風景
古代から霊峰白山を遥拝し、中世以降は「真宗王国」として栄えてきた越前国。心の拠り所であった信仰は、時に政治に利用され、人々の暮らしに大きな影響を与えてきました。
今も鯖江に受け継がれる数々の信仰はどのように始まり、どのような願いが込められてきたのでしょうか。
古代から近世にいたる信仰の歴史を仏像や書画から探り、地域に息づく「祭り」と「祈り」の世界を紹介します。
会期
平成28年10月1日(土曜日)から30日(日曜日)
※10月3日・10月11日・10月17日・10月24日は休館日
会場
鯖江市まなべの館 3階 第2・第3展示室
入館料
大人 200円 小人100円
※鯖江市内の高校生以下無料
記念講演会
10月15日(土曜日)14時から16時
講師:富山県[立山博物館]学芸員
加藤 基樹 氏
演題:信仰の山 白山と立山の謎
※申込み不要、聴講のみ無料
関連講座
10月1日(土曜日) 14時から14時30分
テーマ:受け継がれる祭り
10月8日(土曜日) 14時から14時30分
テーマ:白山信仰
10月22日(土曜日) 14時から14時30分
テーマ:地獄と極楽の思想
10月29日(土曜日) 14時から14時30分
テーマ:真宗王国
※いずれの日も聴講のみ無料
展示解説
10月1日・10月8日・10月22日・10月29日 14時40分から15時10分
※要観覧券
お問い合わせ
このページは、文化課が担当しています。
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文化振興グループ
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