鯖江藩家老植田家長屋門
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最終更新日:2017年5月12日
指定情報
指定 | 《市指定 第11号》 昭和49年9月24日 |
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所在地 | 鯖江市旭町1丁目 |
管理者 | 個人 |
時代 | 江戸時代中期 |
員数 | 1棟 |
概要
植田家は鯖江藩の家老職にあった家柄で、この長屋門は鯖江藩時代の面影を残す数少ない建造物のひとつである。
鯖江藩は、越後村上藩主
当時、上級武士の家屋には表門を付けることが許されており、敷地の周囲をめぐらす長屋の一部を門としたところから、これを一般に「長屋門」と呼んだ。これらは武家の持高によって、梁間の長さや番所の有無・形式・規模などについての細かな格付けがあった。植田家長屋門の規模は桁行13.5間、梁間2間で、現状は
コラム 間部詮房
間部家初代の間部
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