老人福祉法第11条に基づく養護老人ホーム等への入所について、措置の要否ならびに入所継続の要否について判定し、その結果を福祉事務所長に報告することを主な目的としています。

　老人ホーム入所措置判定委員会は、医師・精神科医師・丹南保健所長・老人福祉施設の代表・市長寿福祉課長で組織され、委員は市長が委嘱または任命しています。委員の定数は5名で、任期は2年間です。

　養護老人ホームへの入所措置の要否ならびに入所継続の要否についての判定を行います。
会議は、入所継続の要否判定は年1回、入所措置の要否判定は随時開催しています。