近年、子宮頸がんの発症が20-30代の若い世代に増えています。子宮頸がんの原因のほとんどはヒトパピローマウイルス（HPV）です。HPVワクチンを接種することで、感染を予防し子宮頸がん発症を予防できます。
講演会では、子宮頸がんやHPVワクチンの効果や副反応、実際に接種した方の体験談をお伝えします。
正しい知識を知って、あなたやあなたの大切な人のいのちと未来を守りましょう。

子宮頸がん予防講演会（YouTubeで見る）（外部サイト）

動画中、一部音声が聞きづらい部分がございます。ご了承ください。
なお、本動画のスクリーンショットや録画、無断転用を禁止します。
【内容】
・00:00　〜　30:36　　　講演「子宮頸がんについて正しく知って予防を考えてみよう」
　　　　　　　　　　　　　　講師　公立丹南病院　産婦人科　医師　知野　陽子　先生
　　　　　　　　　　　　　　内容　（1）子宮と卵巣の働き
　　　　　　　　　　　　　　　　　（2）生理は女性のからだのバロメーター
　　　　　　　　　　　　　　　　　（3）子宮頸がんの病態と予防
・30:48　〜　38:57　　　コラボ企画：福井大学医学部看護学科4年生（助産学専攻）
　　　　　　　　　　　　　　『教えて！ちの先生！』
　　　　　　　　　　　　　　内容　助産師を目指す学生がHPVワクチン接種の体験談を話します♪
・39:06　〜　1:10:38　 　　　 知野先生と学生さんによるトークセッション（質疑応答）