• 接種を希望される方は、医療機関にご予約ください。
• 接種を受けることは義務や強制ではありません。
• 接種の努力義務について：小児用のワクチンは、臨床試験等から有効性や安全性が確認されていること、海外でも広く接種が進められていること等を踏まえ、日本でも接種が進められることになっています。また、オミクロン株に対するワクチンの効果と安全性の科学的知見が十分示されたとして、9月から「努力義務（接種を受けるよう努めなければならない）」が令和4年9月6日から適用されます。（詳しくは厚生労働省Q&A（外部サイト）をご覧ください）。オミクロン株2価ワクチンの追加接種については、基礎疾患を有する小児その他重症化リスクが高いと医師が認める小児以外の小児については努力義務の規定の適用が除外されます。
• 接種券に同封した説明書や下記の接種に関する資料をご覧いただき、ワクチンを受けるか、お子様と一緒にご検討ください。

令和4年9月20日より、5-11歳の3回目接種を開始しました。
令和5年3月8日より、5-11歳の追加接種（3回目以降）に使用するワクチンが、5-11歳用のファイザー社オミクロン株対応2価ワクチン（BA.4-5）となります。

対象者：5-11歳で、初回接種完了後3か月を経過している方
ワクチン：5-11歳用のファイザー社オミクロン株対応2価ワクチン(BA.4-5)
　※小児用はファイザー社の12歳以上のものに比べ、有効成分が3分の1になっています。
　※小児用ワクチンは、12歳の誕生日の前々日までの人が対象です。
　※12歳になってから3回目以降を接種する場合は、12歳以上のオミクロン株対応ワクチンの接種となります。
　　接種券はそのままご使用いただけます。
接種費用：無料
接種場所：指定医療機関

令和5年3月8日から8月末　　　令和4年秋開始接種：5-11歳でオミクロン株対応ワクチンを1回も接種していない方
令和5年5月8日から8月末　　　令和5年春開始接種：5歳以上の基礎疾患を有する方はさらに1回追加で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オミクロン株対応ワクチンを接種可
令和5年9月以降　　　　　　 令和5年秋開始接種：5歳以上のすべての人（使用ワクチンは未定）

新型コロナワクチン接種についてのお知らせ（厚生労働省）（PDF：651KB）

（厚生労働省Q&Aより抜粋）
オミクロン株の流行下で小児の重症者数が増加傾向にあること、初回（1回目・2回目）接種による発症予防効果が時間の経過とともに低下することから、小児への3回目接種が推奨されています。
詳しくは厚生労働省Q&A（外部サイト）へ

前回の接種から3か月経過した月の月末頃に順次発送します。
ただし、令和5年春開始接種は、申請のあった基礎疾患のある方のみ接種券を発行します。
未使用の接種券が手元にある人には新たに接種券を発送しませんので、お持ちの接種券で接種を受けてください。

接種券の交付・住所地外接種届について

ワクチン：ファイザー社の小児用ワクチン（12歳以上で使用しているファイザー社製ワクチンと接種量・有効成分の量が異なります）
※現在、1回目の接種日時点の年齢が11歳の場合は小児用ワクチン、12歳の場合は一般と同様のワクチンを使用することになります。
※小児用ワクチンは、12歳の誕生日の前々日までの人が対象です。
※1回目に小児用ワクチンを接種した場合は、2回目の年齢が12歳でも小児用ワクチンを使用します。
接種費用：無料
接種回数：2回
接種間隔：3週間
接種場所：指定医療機関

（厚生労働省Q&Aより抜粋）
小児においても中等症や重症例が確認されており、特に基礎疾患を有する等、重症化するリスクが高い小児には接種の機会を提供することが望ましいとされています。また、今後様々な変異株が流行することも想定されるため、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
詳しくは厚生労働省Q&A（外部サイト）へ

5歳になる誕生月の末日に発送予定です。　

接種券の再交付・住所地外接種届について

（1・2回目）5歳から11歳のお子様と保護者の方へ（厚生労働省）（PDF：3,821KB）

（1・2回目）新型コロナワクチン予防接種についての説明書（5～11歳）（厚生労働省）（PDF：1,020KB）

（3回目）5歳から11歳のお子様と保護者の方へ（厚生労働省）（PDF：2,995KB）

（ファイザー2価）新型コロナワクチン予防接種についての説明書（5～11歳）（厚生労働省）（PDF：720KB）

新型コロナワクチンを接種される5歳以上のお子様と保護者の方へ（ファイザー社資料）（PDF：7,953KB）

日本小児科学会_5-17歳の小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方(20220810)（PDF：610KB）

（1）接種当日は、保護者が同伴してください。
（2）他のワクチンとの接種間隔は、医師に相談してください。
インフルエンザワクチンのみ同時接種が可能です。インフルエンザワクチン以外のワクチンの場合は、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
（3）新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐために
　　・保護者もワクチン接種をご検討ください。
　　・ワクチン接種後も、感染予防対策を継続してください。
　　　マスク着用、密集・密接・密閉の回避、手洗い、咳エチケット等

より使いやすいホームページにするためにご意見をお聞かせください。

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