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男女共同参画・女性活躍推進トピックス【2024年度】

ページ番号:620-292-244

最終更新日:2025年3月14日

 持続可能なまちづくりを目指してSDGsを推進する鯖江市は、SDGsの17の目標のうち、特に目標5『ジェンダー平等の実現』に注力し、女性のエンパワーメントが地域のエンパワーメントにつながると考え、女性が活躍しやすいまちづくり事業に取り組みます。
 2020年4月より「第5次鯖江市男女共同参画プラン」に基づいた施策を進めています。

★関連情報★

★過去のトピックス★

2024年度トピックス【最新情報】

Beyond SDGs パネルディスカッション

【日時】3月8日(土曜日)14時00分~15時00分
【場所】さばえSDGs推進センター
【パネリスト】外務省国際協力局審議官 長徳 英晶 大使
       MOTHERS 編集部編集長 小脇 美里 氏
       株式会社小林大伸堂 専務取締役 小林 美和子 氏
       鯖江市長 佐々木 勝久
【モデレーター】世界連邦青年会議 会長 谷本 真邦 氏

 国連サミット2024を踏まえ、「Beyond2030幸福社会の実現 若者の参画と女性の活躍」をテーマとした、パネルディスカッションを開催しました。
 企業、ブランディングの専門家、行政など様々な立場の方にお集まりいただき、各パネリストはそれぞれの専門分野から、特に若者と女性が地域でどのように活躍できるか、そのために必要な支援や環境整備について意見を交わしました。
 MOTHERS編集長の小脇氏は、子どもたちにもわかりやすいSDGsの伝え方として色鉛筆の色やエコバッグのエピソードを紹介し、次世代により良い社会をつなぐためにできることについても触れました。
(株)小林大伸堂専務取締役の小林氏は、社員のお子さんの急病に関してチームで協力して補うことや、福井の女性が家庭、仕事、地域活動に忙しい現状について述べました。外務省国際協力局審議官の長徳氏からは、地球規模課題の中でのSDGsの役割や女性活躍の重要性、そして行政としてできること、今後取り組むべき課題についての提案がありました。
 地域におけるSDGsを推進させるためには、さらなる若者の参画と女性活躍が必要であり、地域、日本、世界の幸福につながるよう、今後も鯖江市はSDGsの達成に向けた取り組みを推進し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

明治大学・鯖江市連携市民活躍講座

【日時】3月8日(土曜日)10時30分~12時00分
【場所】夢みらい館・さばえ
【講師】明治大学地域連携推進センター副センター長 宮脇 梨奈 先生
【テーマ】行動科学の視点で考える健康行動の促進と女性活躍
【参加者】24名
 

 明治大学の宮脇梨奈先生をお招きし、厚生労働省が10年ぶりに改訂した身体活動に関するガイドラインに新しく追加された「座位行動」を取り上げ、座りすぎへの対策を「行動科学」の視点から考える講座を開催しました。
 また、国際女性デーにちなみ、エコロジカルモデルで考える女性活躍についてもお話いただきました。
 講座内では、女性活躍を推進する経営者の会「さばえ38組」より、株式会社佐々木セルロイド工業所様と株式会社すみよし様の2社から健康経営にまつわる取組事例の発表が行われ、女性活躍を支援するための社内制度や実績などが紹介されました。

3月8日国際女性DAYパネル展

【期間】3月1日(土曜日)~3月31日(月曜日)
【場所】市役所市民ホール
    夢みらい館・さばえ

 国際女性デーは、女性の権利や生き方、社会参加などについて世界中で考えようという国連制定の記念日です。婦人参政権を求める米国でのデモを起源に、国連が1975年に定めました。市では、「みんなが輝ける世界へ」をキャッチフレーズに、「国際女性DAYパネル展」を開催しています。
 パネル展では、月間「We learn」に掲載された高橋 由為子さんによるイラスト「なるほどジェンダーパネル展」や女性活躍を推進する経営者の会「さばえ38組」を紹介しています。市では今回のイベントを通じて、ジェンダー平等の実現や女性の活躍を推進してまいります。

新米パパママのワーク・ライフ・バランス

【日時】2月22日(土曜日)10時~11時
【会場】夢みらい館・さばえ
【講師】株式会社For Smile 加藤 裕美 氏
特定非営利活動法人 女性と仕事研究所育休後アドバイザー
【参加者】2組

 保育園・こども園入園に向け、入園準備や職場復帰後の仕事と家庭の両立について夫婦で学ぶことを目的とした講座を開催しました。
 講師からは、まずは生活スタイルがどのように変化するかを夫婦や家族で話し合うことの重要性についてお話がありました。また、家庭内での家事の視点を変えることが、夫婦円満に繋がるとのアドバイスをお聞きし、参加者は夫婦で話し合い、考える時間を共有することで、より良い家庭環境を築くためのヒントを得ることができました。参加者からは「具体的なアドバイスがよかった」「夫婦で話し合う時間が持ててよかった」などの感想が寄せられました。

夢みらい館・さばえフェスタ

【日時】2月16日(日曜日)9時30分~15時00分
【場所】夢みらい館・さばえ
【内容】第1部 利用サークル・団体 ステージ発表と展示
    第2部 さばえ男女共同参画ネットワーク 男女共同参画講演会
【演題】彩りあふれる能登の復興へ
【講師】公益財団法人ほくりくみらい基金 代表理事 永井 三岐子 氏

 夢みらい館・さばえの年に一度のフェスタを開催しました。第1部では、利用サークル・団体のステージ発表、第2部では、さばえ男女共同参画ネットワーク主催の講演会などが行われました。
 講師の永井三岐子氏から、「彩りあふれる能登の復興へ」をテーマに能登の復興での女性の奮闘ぶりなどをお話いただき、地域の魅力が感じられるイベントとなりました。
 また、夢みらいWeより、10月の夢みらい館バザールや1月のチャリティー映画上映会で集まった寄付金105,000円を、公益財団法人ほくりくみらい基金へお渡ししました。この寄付金は被災地で活動するNPO法人や団体の支援に使われます。

能登半島復興支援チャリティ上映会&タップダンス

【日時】1月26日(日曜日)13時30分~16時15分
【場所】鯖江市文化の館 多目的ホール
【内容】第1部 タップダンスパフォーマンス
    第2部 映画「レディ加賀」上映
【参加者】128名

 能登半島地震支援の募金を兼ねた映画上映会とタップダンスパフォーマンスが開催されました。
 第1部では、プロタップダンサーの浦上 雄次氏と夢みらい館・さばえの椅子deタップダンスのサークルメンバーや勝山市のタップダンスグループとのダンスパフォーマンスが披露され、会場は大いに盛り上がりました。
 また、第2部では、石川県加賀温泉郷を舞台とした、温泉地を盛り上げるためにタップダンスチームを結成した新米女将の奮闘を描いたハートフルムービー「レディ加賀」が上映されました。
本イベントの無料整理券配布時にご協力いたただいた寄付を2月16日の夢みらい館・さばえフェスタで講演される公益財団法人ほくりくみらい基金にお渡しいたします。

子育て応援フェスタで家事シェアプロモーション事業を開催

【日時】1月18日(土曜日)10時00分〜13時00分
【場所】嚮陽会館ホール&ギャラリー
【主催】子育てサポーターの会『COSAPO』、夢みらいWe
【内容】家事シェア体験コーナー等
【パネルディスカッション】〜私たちの理想の家族のカタチとは?〜
(コーディネーター)夢みらい館・さばえ館長 加藤 裕美 氏
(パネリスト)漆器製造業 楳原 和香 氏
       特定非営利活動法人エコプラザさばえ 楳原 秀典 氏
       株式会社このは整氣堂 若林 みゆき 氏
       鯖江市ダイバーシティ推進・相談課 川崎 千寛 氏

 子育て家庭を支援し、親子で楽しめるイベント「子育て応援フェスタ」に合わせて、家事シェアプロモーション事業として、パネルディスカッション、洗濯物たたみ競争を実施しました。
 今回のフェスタでは「〜私たちの理想の家族のカタチとは?〜」をテーマにしたパネルディスカッションが行われ、パネリストの皆さんから育児や家事シェアの事例や、今年やりたいことなど、家事だけでなく自分らしく過ごす時間のために家族みんなで協力しあうヒントについてお聞きしました。
 夢みらいWeのブースでは、親子で楽しみながら家事が体験できる「洗濯物たたみ競争」を行いました。また、福井県が推奨する共家事チェックリストを配布し、現在家庭での家事シェアはどうなっているのか、一人だけに家事の負担が偏っていないかを話し合っていただく機会となりました。
 市では、今回のイベントをきっかけとして家事シェアや子育てについて理解を深め、子育てしやすい「ワクワク子育て日本一のまち」への実現に向けて、推進してまいります。

「ジェンダーに関する書籍」を小・中学校へ寄贈

【寄附者】夢みらいWe
【寄附先】市内小・中学校15校
【内容】ピンクはおとこのこのいろ
    男の子は強くなきゃだめ?
    わたしの心と体を守る本〜マンガでわかる!性と体の大切なこと〜
    図解でわかる 14歳からのLGBTQ+

 12月25日に市民団体・夢みらいWe様より、ジェンダーに関する本を市内の全小中学校へ寄贈いただきました。
本は、10月に行われた夢みらい館・バザールの収益金をもとに購入したもので、子どもたちへの「ジェンダー教育」に活用されます。
 ※夢みらいWe:市の男女共同参画拠点施設「夢みらい館・さばえ」の指定管理者として、管理運営を行っています。市と連携しながら男女共同参画、ジェンダー平等、女性活躍、SDGsの推進事業を行っています。

 ※夢みらい館バザール:令和3年にコロナによって大きな影響を受けた市民への共助を目的とした「夢みらい館・バザール」イベントを市民団体夢みらいWeが主催し、開催。以降継続して実施し、毎回収益金を市の福祉事業や学校教育などに役立ててもらうために様々な形で寄附し、地域貢献を行っています。

感情マネジメントワークショップ(実践編)2日目

【日時】12月19日(木曜日)11時00分〜15時00分
【場所】夢みらい館・さばえ
【講師】株式会社アイズプラス 代表取締役 池照 佳代 氏
【参加者】14名

 今回は、EQ(感情マネジメント)を理解し、自身のリーダーシップ発揮やコミュニケーション改善に活かすこと、EQを活かしてメンバーの人材育成や組織づくり、チーム構築と成果づくりにつなげることを目的としたワークショップを開催しました。
 このワークショップでは、心理学者のブルース.W.タックマンによる「チームの発達段階に合わせた感情マネジメント」に基づき、チームの形成期、混乱期、統一期、機能期、散会期における感情マネジメントの重要性についても学びました。参加者は、各段階に応じた感情マネジメントのスキルを向上させるための実践的なアドバイスを受け、職場や日常生活でのコミュニケーションやチームワークの形成向上に役立つ知識を得ることができました。
 参加者からは、「人生を充実させる学びがたくさんありました」「先生がステキであっという間にセミナー時間が過ぎてしまいました。講義内容も非常にためになりました」といった感想が寄せられました。
 今後も市では、誰もが活躍できる社会を目指してまいります。

さばえ男女共同参画ネットワーク朗読劇披露

【日時】12月1日(日曜日)14時30分〜14時40分
【場所】鯖江市文化センター
【参加者】さばえ男女共同参画ネットワーク 7名

 青少年健全育成鯖江市民大会にて、さばえ男女共同参画ネットワークによる朗読劇「世代間で変わる?結婚・家族観」を披露しました。
 毎年、さばえ男女共同参画ネットワークでは、男女共同参画に関するオリジナルの朗読劇を制作し、市内の地区や町内で発表しながら男女共同参画推進のため啓発活動を行っています。
 今回の朗読劇では、異なる世代間の結婚や家族観の違いについて考え、新たな視点と世代間の価値観の違いを理解していただく機会となりました。

経営者・管理職向けセミナー「世代間ギャップとワーク・ライフ・バランス」

【日時】11月28日(木曜日)19時00分〜20時30分
【場所】夢みらい館・さばえ
【講師】株式会社 For Smile 加藤 裕美 氏
  一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 アンガーマネジメントコンサルタント
    株式会社ワーク・ライフバランス認定 上級コンサルタント
【参加者】7名

 今回は、異なる世代間の価値観や働き方を理解し、職場でのコミュニケーションを円滑にする方法についてのセミナーを開催しました。
 講師には、株式会社For Smileの加藤 裕美氏をお招きし、具体的な事例を交えながら世代間の考え方のギャップについて学びました。また、ワーク・ライフ・バランスの重要性についても議論し、企業が勝ち残るための課題、自社の課題について考える機会となりました。
 参加者からは、「自分の価値観を見直すきっかけになりました。会社の環境を変えるためにどうすればいいか、まずは課題を書き出してみようと思いました」「アットホーム感があって、異形種の方とコミュニケーションが取れて繋がりができ、自分に自信がつきました」などの感想が聞かれました。
 今後も市では働きやすいめがねのまちさばえ企業推進事業を推進してまいります。

令和6年度「ワーク・ライフ・バランス賞」表彰式

【日時】11月11日14時30分〜
【場所】鯖江市役所 市長応接室
【受賞者】個人部門(2名)加藤 和夫 様
             田中 智美 様
     企業・団体部門(2社)cocotii株式会社 さばえ在宅看護センター
                株式会社エーリンクサービス

 市では、やりがいを持って働き、育児や介護、趣味や地域活動などバランスある生活を実践されている個人や、それを推進する職場環境づくりに取り組む企業・団体を表彰しています。令和6年度は個人2名、企業2社が受賞されました。市では今後も誰もが働きやすい社会の実現を目指して取り組みを続けていきます。

ふら活カフェvol.3

【日時】10月18日(金曜日)10時00分〜11時30分
【場所】鯖江市役所5階クリエイティブステーション
【講師】株式会社固 吉村 直美 氏
【テーマ】〜心のエンジン“私の”モチベーションを知る〜
【参加者】14名

 今回は、株式会社固の吉村 直美 氏をお招きし、働きやすい職場環境の構築を目的に、自己のモチベーション理解や具体的なモチベーション向上の習得などについて教えていただきました。
 ワークショップでは、ソーシャルスタイル診断を実施し、自分のスタイルを理解して、異なるスタイルを持つ人々との効果的なコミュニケーション方法を学ぶことができました。
 参加者からは、「自分を掘り下げて考えるきっかけになり、いろんな気づきがあった」「タイプごとに考え方や感じ方に違いがあっておもしろいな思った。同期や課内職員にも診断をしてもらいたい」などの感想がありました。
 市では、今回の講座を通して得られた知見を活かし、今後も職員の成長と職場環境改善に努めてまいります。

※ソーシャルスタイル診断は、個々のコミュニケーションスタイルを理解し、他者との効果的な関わり方を学ぶためのツールです。
この診断では、主に「行動型」「感覚型」「思考型」「協調型」の4つのスタイルに分類されます。

夢みらい館バザール

【日時】10月13日(日曜日)10時00分〜14時00分
【場所】夢みらい館・さばえ
【同時開催】さんさんまつり

 今年も多くの市民の皆様にご参加いただき、夢みらい館バザールを開催しました。今年は神明公民館のさんさんまつりと同時開催し、のみの市とフォトスポットを設置して、多くの賑わいを見せました。
 のみの市では、野菜、米、洋服、日用品、植物、廃油キャンドルなどを販売し、SDGsの目標達成を目指した取り組みが関心を集めました。バザールの売り上げは、ジェンダー平等や男女共同参画に関する書籍を購入し、市内の各小・中学校に寄贈予定です。

ゆくりな子育てピアサポートサロン“おくちを育てて「話す」「食べる」をととのえる”

【日時】10月11日(金曜日)10時00分〜11時30分
【場所】夢みらい館・さばえ
【講師】言語聴覚士 三津谷 美穂 氏
【参加者】6名

 ゆくりな子育てピアサポートサロン“おくちを育てて「話す」「食べる」をととのえる”を開催しました。
 言語聴覚士の三津谷 美穂 氏をお迎えし、身体の成長に合わせた離乳食の進め方や、お子さんのおくちのトレーニングについて教えていただきました。
大人が普段何気なく行っている口の動きも、子どもにとってはまだまだ練習が必要です。遊びを通したおくちのトレーニングは新たな発見がたくさんありました。
 次回のゆくりな子育てピアサポートサロンは12月20日(金曜日)「乳幼児期の食と栄養について」です。

感情マネジメントワークショップ(基礎)1日目

【日時】10月4日(金曜日)11時00分〜15時00分
【場所】夢みらい館・さばえ
【講師】株式会社アイズプラス代表取締役 池照 佳代 氏
【参加者】15名

 今回のワークショップでは、EQ(感情マネジメント)を活用して、自己の感情を理解し、チームの感情を適切にマネジメントする方法について学びました。参加者は、EQチェックリストを用いて自分の普段の行動を振り返り、感情を言語化する重要性や、感情を知性として活かすことがチームのパフォーマンスに与える影響について深く理解することができました。
 また、参加者同士のディスカッションやグループワークを通して、感情の共有と理解が深まり、職場や日常生活での感情マネジメントの重要性を再認識し、より良いコミュニケーションと協力関係を築くためのスキルを身につけることができました。
 参加者からは、「感情を言語化し、チームで共有することで、より良い成果を生み出したい」「今回も良い気づきがあり、実際に試してみようと思います」などの感想が寄せられました。
 次回は12月19日(木曜日)にワークショップ・実践編を開催します。

高校生のワーク・ライフ・バランス講座Vol.2

【日時】9月24日(火曜日)9時40分〜10時30分
【場所】鯖江高校
【講師】株式会社For Smile 加藤 裕美 氏
    株式会社ワーク・ライフ・バランス認定 上級コンサルタント
    一般社団法人日本アンガーマネジメントコンサルタント
【参加者】1年生37名

 鯖江高校にて「高校生のワーク・ライフ・バランス講座」を開催しました。
 2回目の今回は「それぞれのワーク・ライフ・バランス」をテーマに、福利厚生を含む様々な視点から、自分にとっての理想的なワーク・ライフ・バランスを考えたり、男女がともに働き続けるために、育休・介護休暇・年金などについて学び、ジェンダーバイアスに触れながら家事の重要性を理解しました。
 また、自身の睡眠時間や余暇、家族との時間など現状の生活を考えることで、自分のワーク・ライフ・バランスについて見つめ直しました。
 この講座を通じて、高校生たちは自分の将来の働き方や生活について深く考える機会となりました。

新米パパママのワーク・ライフ・バランス

【日時】9月21日(土曜日)10時00分〜12時00分
【場所】夢みらい館・さばえ
【講師】株式会社For Smile 加藤 裕美 氏
    特定非営利活動法人 女性と仕事研究所 育休後アドバイザー
【参加者】夫婦1組

 これまでの生活とは大きく変わる育休復帰後の生活の不安や悩みを解消するため「新米パパママのワーク・ライフ・バランス講座」を開催しました。
 講師には、育休後アドバイザーの加藤 裕美 氏をお迎えし、保育園・子ども園の入園申込みについてや、仕事と育児を両立するためのコツやポイントを教えていただきました。
 加藤氏の経験を交えながら、夫婦で協力しあって育児と家事をしていくことの大切さをお話いただき、前向きに仕事と育児に取り組めるようなアドバイスをいただきました。
 次回は2月22日(土曜日)に講座を開催予定です。

高校生のワーク・ライフ・バランス講座Vol.1

【日時】9月17日(火曜日)9時40分〜10時30分
【場所】鯖江高校
【講師】株式会社For Smile 加藤 裕美氏 
    株式会社ワーク・ライフ・バランス認定 上級コンサルタント
    一般社団法人日本アンガーメンジメント協会 アンガーマネジメントコンサルタント
    
【参加者】1年生 37名

 社会に出て働き始める前の高校生の段階から、将来社会に出たときに自分らしい生き方、働き方ができるよう「ワーク・ライフ・バランス」に関する講座を開催しました。
 今回は、ワーク・ライフ・バランスの実現に向け、怒りの感情をコントロールする「アンガーマネジメント」について学び、グループで日常生活における怒りの感情が発生する状況を考えたり、カードゲームをして一人ひとりの怒りに対する価値観の違いや、どうすれば怒らずに済むかなどについて話し合いました。
 講師から「怒りが生まれるのは、自分の価値観と現実に開きがあるためで、怒りが募ってきたら、まず6秒待って気持ちを落ち着かせる」などの対処法をお聞きし、相手の気持ちや価値観を尊重し、トラブルを減らしていくことで、学校生活や将来の職場での人間関係が良くなる方法を学びました。
 

ワーク・ライフ・バランス研修

【日時】9月5日(木曜日) 13時00分〜13時40分(男女育休取得者) 13時50分〜14時30分(管理職対象)
【場所】株式会社佐々木セルロイド工業所
【講師】株式会社For Smile 加藤 裕美 氏
    特定非営利活動法人女性と仕事研究所 育休後アドバイザー
    株式会社ワーク・ライフ・バランス認定 上級コンサルタント
    一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 アンガーマネジメントコンサルタント
【参加者】男女育休対象者3名、管理職2名

 市では、働きやすい環境づくりと男女共同参画推進を目指し、 「ワーク・ライフ・バランス研修」を実施しました。
 この研修では、株式会社For Smile代表取締役であり、ワーク・ライフ・バランスコンサルタントの加藤 裕美 氏をお迎えし、企業の管理職、育休取得者を対象に、仕事と家庭を両立するための具体的な取り組みや、育児休業制度の活用方法について学びました。
 また、管理職向けには、育休取得を職場のメリットに活かす方法や職場の女性活躍推進についても研修を行いました。
 今後も市では、働く人々が安心して仕事と家庭を両立できる環境づくりを推進してまいります。

「EQを知り、活かし、関わる」感情マネジメントセミナー(入門編)

【日時】9月4日(水曜日)19時00分〜21時00分
【場所】夢みらい館・さばえ 3階軽運動室
【講師】株式会社アイズプラス代表取締役 池照 佳代 氏
【テーマ】EQ感情マネジメントのススメ
【参加者】31名(託児1名利用)

 今回は、株式会社アイズプラス代表取締役の池照佳代氏をお迎えし、「EQ感情マネジメントのススメ」をテーマとしたセミナー&ワークショップを開催しました。
 EQとは、「こころの知能指数」とも呼ばれ、「自己の感情や思考をマネジメントするとともに他人や周囲の感情を適切に理解し働きかける能力」のことです。世界トップ企業といわれる「フォーチュン500社」のうち、8割がEQを導入しており、最近は日本でも企業や教育現場の人材育成などに広く取り入れられています。
 セミナーでは、自分がどんな感情を抱いているのかを知り、言語化することの大切さや、自分の機嫌が上がることや下がることをグループで共有し、自分の機嫌は自分でとること、機嫌のよいときの自分のメリットを感じることで人生の質を高めていくことなどを学びました。
 参加者からは「まずは自分の感情に向き合って、周りに良い影響を伝播させたい」「自分の感情を言語化することを仲間と共有し、ルーティン化していきたい」などの感想が聞かれました。
 次回は、10月4日(金曜日)と12月19日(木曜日)に経営者、管理管理職の方向けのワークショップを開催します。

ゆくりな子育てピアサポートサロンVol.2

【日時】8月9日(金曜日)10時00分〜11時30分
【場所】夢みらい館・さばえ 講習室
【講師】育休後アドバイザー 加藤 裕美 氏
【テーマ】「保活どうする?〜子ども・自分・家族のために〜」
【参加者】3名(託児2名利用)

 10月から始まる保育園・こども園の入園申込みに向け、疑問や不安を相談する講座を開催しました。
 講師から、保活スケジュールや申請時に必要となる保育認定、園見学のポイントなどをお聞きし、効率よく保活を進めていくためのコツを学びました。
 参加者からは、園見学についてなどの質問があり、保育園等入園に向けた不安が解消出来たようです。

ふら活カフェVol.2

【日時】7月26日(金曜日)14時30分〜16時00分
【場所】鯖江市役所4階会議室
【参加者】乙坂市民生活部長、職員課長、ダイバーシティ推進・相談課長、令和6年度新採用職員 20名
【テーマ】あなたの職場はどう?一人ひとりが活躍できる職場づくりに向けて

 職員が仲間と気持ちを共有し合える有意義な時間を持ち、リラックスしながら会話を楽しんでお互いを理解し合い明日への活力を繋ぐチャンスとなるよう今年度2回目の「ふら活カフェ」を開催しました。
 今回の参加者は、令和6年度新採用職員20名で、日頃抱えている悩みを同期で共有し、部長や課長へ過去の経験談などを聞いたり、業務に関する質問などをしてアドバイスを受けました。
 今後も市では、一人ひとりが活躍できる職場づくりを目指していきます。

子育て応援フェスタで「新米パパママのワーク・ライフ・バランス〜サンゴクエストゲーム〜」を開催

【日時】6月29日(土曜日)1時00分〜12時00分 13時00分〜15時00分
【場所】嚮陽会館
【講師】株式会社For Smile 加藤 裕美 氏

 子育て応援フェスタで、妊娠から産後までの期間に起こりうる様々な出来事や心の動きをシュミレーションし、産前産後の変化を楽しく学べるボードゲーム「サンゴクエストゲーム」を行いました。
 今回のイベントでは、ゲームを通して、子育てについて気軽に面白く夫婦の対話を始められるきっかけづくりの場となりました。
 市では、より多くの方が子育ての楽しさと喜びを実感できる社会、子育て中の人たちがより働きやすい社会の実現を目指し取り組んでまいります。

6月は「男女共同参画月間」パネル展開催

【期間】6月1日(土曜日)〜30日(日曜日)
【場所】鯖江市役所 エントランスホール
    夢みらい館・さばえ
    各地区公民館※新横江は除く
    アルプラザ鯖江

 内閣府が定める男女共同参画週間に合わせ、福井県は6月を「男女共同参画月間」と定めています。鯖江市でも皆さんの関心と理解を深めていただくためのキャンペーンを実施します。
 あらゆる場で、性別に関係なく、誰もが個性や能力を発揮できる男女共同参画の社会を目指し、一人ひとりが意識して行動を変えていきましょう。
 また、市役所エントランスホールでは「男女共同参画クイズ」の展示や男女共同参画に関する冊子などを配布しています。この機会に身近な男女共同参画について考えてみましょう。

ふら活カフェvol.1

【日時】5月8日(水曜日)15時00分〜16時30分
【場所】鯖江市役所5階クリエイティブステーション
【参加者】服部副市長、乙坂市民生活部長、新課長4名
【テーマ】ワーク・ライフ・バランス〜新課長として~

 職員が仲間と気持ちを共有し合える有意義な時間を持ち、リラックスしながら会話を楽しんでお互いを理解し合い、明日への活力を繋ぐチャンスとなるよう、今年度1回目の「ふら活カフェ」を開催しました。
 「ふら活カフェ」とは、普段なかなかコミュニケーションを図る機会が少ない職員に世代や役職・部署を越えた誰もが“フラット”に“ふらっと”立ち寄れ「ふら活」出来るカフェの名称で、昨年度実施していた「めがねフィーカ」を改め、今年度は心機一転名称を新たに「ふら活カフェ」としました。
 今回の参加者は、令和6年度より新課長に就任した4名で、副市長や部長の経験談やアドバイスを受けながら、管理職として日頃抱えている悩みや問題を一緒に共有しました。
 今後も職員一人ひとりがのびのびと活躍できる職場となるよう目指していきます。

ゆくりな子育てピアサポートサロンvol.1

【日時】4月26日(金曜日)10時00分〜12時00分
【場所】夢みらい館・さばえ
【講師】独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)北陸支所 専門官 塚谷 尚文 氏
    消費生活センター 清水 優子 氏
    鯖江市ダイバーシティ推進・相談課 川﨑 千寛 氏
【テーマ】「気をつけねの!親子でおでかけヒヤリハット〜春の陣〜」
      アウトドア(キャンプ用品)を始めとする製品事故
【参加者】親子5組

 親子でお出かけの多くなる春に合わせて、アウトドア製品などによる子どもの事故を防ぐための講座を開催しました。
 今回は5組の親子が参加し、講師から製品事故の実験映像や9ヶ月の赤ちゃんの頭部模型を使った子どもに多く見られる誤飲事故等について解説をお聞きしました。
 参加者は、ガストーチの使い方や水辺で遊ぶ際にはライフジャケットなどの備えをしっかりする等、子どもを危険から守るために気をつけたいポイントについて学びました。
 次回の開催は6月14日(金曜日)です。

※独立行政法人 製品評価技術基盤機構 (NITE ナイト):経済産業省所管の行政執行法人で、安全、品質に関わる業務を技術面からサポートしています。

お問い合わせ

このページは、ダイバーシティ推進・相談課が担当しています。

〒916-8666 鯖江市西山町13番1号(市役所本館1階)

女性活躍推進グループ
TEL: 0778-53-2215
市民相談グループ
TEL: 0778-53-2204
FAX: 0778-51-8167

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