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最終更新日:2017年3月24日
地域の賑わい交流施設整備支援事業
地域に存在し、個人等が所有する工房、販売店等および古民家、空き家等を産業の活性化および若者の活動拠点や、来訪者と地域の人々との交流拠点施設として改修、整備し、以降10年以上その用途に活用されること等の条件に賛同する個人および民間団体等を支援します。【平成25~平成27事業】
河和田に賑わい交流施設がオープンしています。(地図)(PDF:626KB)
平成25年度から実施している事業をマップに掲載しました。ぜひ、クリックしてみてください。
地域の賑わい交流施設整備支援事業一覧表(エクセル:14KB)
一覧表の番号と地図の番号は同じ施設を指しています。
1 中野知昭氏工房(平成25年)
来訪者と職人との交流を通し越前漆器の素晴らしさを伝え体感することができます。
工房内に展示・販売のスペースもあります。
2 Hoorii-Cafe(平成25年)
市内外の若者から近所の方までが気軽に訪れ、互いに交流ができる空間として整備。さらに鯖江の伝統産業である「越前漆器」を展示、購入可能なスペースを設置するとともに、カフェにおいては漆器を使用した食を提供することにより、漆器の生活性を広くPRしています。
田園広がる河和田で、空き家を改装して出店しました。
3 Co-minka(平成26年)
築120年の伝統的古民家を河和田アートキャンプの拠点だけでなく、年間を通しての地域住民の触れ合う場となりました。
オープニングセレモニーの様子です。
4 ろくろ舎(平成26年)
越前漆器の木地づくりの工程を見学でき、職人との語らいができます。また展示ギャラリーを設置し、製作した作品や商品を陳列し、ものづくりの素晴らしさが体感できます。
正面がガラス張りで、工房内がよく見えます。
5 末広漆器製作所(平成26年)
「真・行・草」には和食器としての伝統文化を大切にしつつ現代の食文化に合う和食器づくり…そんな思いが込められています。
ぜひ気軽にお立ち寄りください。
数百種類の漆器の品物が陳列されています。
6 株式会社土直漆器(平成26年)
「塗り」の工程も見学できます!
ショップでは商品を手にとり触れて購入ができます。
自由に入ることができます。
7 てつや(平成26年)
まちなかを散策する際の休憩所としての場を提供しながら地域の方々との交流を図ります。手打ちうどん、そばを提供するなど食を通して漆器の普段使いをPRしています。また店内には漆器ギャラリーの展示がありお店を紹介してもらえます。
玄関先には、うどん、そばの手打ち場があります。
8 ヤマト工芸(平成26年)
Iターンで自社に就職する職人に平日夜、週末にモノづくりに携わることができる「シェア工房」として改修しました。後継者作家工房と来訪者にも気軽に作業工程を見ることができます。
竹細工の工房もあります。
今年度もこの事業は進めておりますが、予算枠に到達しました
平成27年度も数件分の予算を持っていますが、おかげさまで予算枠に到達しましたことをお知らせします。
かわだブランドづくり事業
河和田から生まれる様々な「モノづくり」を統一ブランドとしてパッケージ化するなどして「かわだ」の知名度アップと地元特産品の活用による地域活力アップを目指します。【平成26年、平成27年】
うるしの里かわだ定住促進事業
第5次鯖江市総合計画の重点施策に位置づけた、定住しやすい環境の充実を図り、賑わいを創出することで、鯖江の魅力向上と地域の活性化を目指します。【平成26年、平成27年】
かわだモノづくり発信事業
地域を紹介することでの知名度とイメージアップと来訪者と地域住民との交流による地域活性化を目指すための施設整備を実施します。【平成25年から平成27年】
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お問い合わせ
このページは、総合政策課が担当しています。
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総合政策課
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