鯖江市公共施設等総合管理計画の策定について

ページ番号：484-901-231

最終更新日：2017年3月29日

　本市では、人口の増加や行政需要の拡大などを背景に、学校や公民館をはじめとする公共施設の多くが昭和50年代から60年代にかけて整備されています。
　こうした公共施設は、建物や設備の老朽化が進行しているだけでなく、人口減少や少子高齢化による社会構造の変化、市民ニーズの変容に的確に対処していくことが求められており、今後、施設更新などの対応が重要となってきます。
　今後、ますます厳しい財政状況が予想される中、道路・上下水道などの市民生活に不可欠なインフラ施設においても、適切な維持管理や長寿命化に向けた取組みが必要となってきます。
　こうした背景のもと、本計画はすべての公共施設について、適切な維持・管理の推進による市民サービスの維持・確保・向上をめざして公共施設の総合的な管理に係る基本方針を平成29年3月に策定しました。
　今後は、本計画に基づき、公共施設マネジメントを推進してまいります。

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