平成24年度行政評価結果
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最終更新日:2017年3月24日
平成24年度行政評価結果
平成24年度の行政評価では「平成24年度行政評価実施方針」に基づいて、事務事業評価、施策評価、第三者(外部)評価および政策評価を実施しています。
それぞれの評価の内容は下記のとおりです。
事務事業評価
市に裁量の余地がないものを除いた489本の事務事業について、妥当性・必要性・有効性・効率性の観点から評価を行い、次年度の方向性を判断しました。
平成25年度方向性が「維持」以外の事業一覧(PDF:73KB)
施策評価
事務事業評価の結果、第5次鯖江市総合計画で設定した施策成果指標(60本)の進捗状況、施策の推進に向けた主な成果および課題と今後の展開を基に、44基本施策の進捗状況評価および構成事務事業の平成25年度の方向性についての判断を行いました。
※詳細については後記の「政策評価」をご参照ください。
第三者(外部)評価
鯖江市が実施する行政評価について、行政による内部(自己)評価が市民の目線・生活者の視点に立って行われているかを検証し、評価の透明性をより高めるため、「鯖江市行政評価委員会」を設置し、第三者の視点による外部評価を実施しました。
外部評価の実施に当たっては、具体的な評価作業については公開(傍聴可能)としました。
鯖江市政に関する市民アンケート調査
鯖江市内の16歳以上の1,000人を対象に実施し、「第5次鯖江市総合計画」の2年目終了時点での鯖江市政に関する市民の満足度をアンケート調査により把握し、現在実施している行政サービスの向上や今後の施策の基礎資料として活用します。
併せて、本市の喫緊の課題である「原子力防災」ならびに「北陸新幹線」に対する市民の意識調査を実施しました。
政策評価
第5次鯖江市総合計画では中間年(3年目)と最終年(5年目)に実施することとしており、今年度は、中間年にあたることから、総合計画指標の進捗状況に社会情勢の変化等を加味するとともに、構成事務事業の状況、基本施策の取組み成果・今後の課題・今後の施策展開、外部評価結果、市民アンケート調査結果などを参考にして、これまで取り組んできた第5次鯖江市総合計画の進捗状況を総合的に評価し、残りの期間に向けた総合的な方向性を判断を実施しました。
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