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福井県立鯖江高等学校・立教大学コミュニティ福祉学部・鯖江市 相互連携協定締結

ページ番号:904-263-571

最終更新日:2024年12月23日

地域協働の新しいモデルとして地域人材育成、人材還流における先駆的な取組を実施

令和6年12月23日、福井県立鯖江高等学校、立教大学コミュニティ福祉学部、鯖江市は、地域人材の交流ならびに相互の発展を目的とし、地域協働の新しいモデルとして地域人材育成、人材還流における先駆的な取組を進めるために連携協定を締結しました。

締結式
左から佐々木市長、石津校長、木下学部長

連携協定について

 鯖江高等学校は、令和元年より文部科学省所管の「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」の「地域魅力化型」の指定校(3カ年)となり、福井県では唯一の指定かついち早く探究研究活動に着手をされ、地域資源、地域人材、地域教材などを授業で活用し、多様な大人と接することで生徒の郷土愛を醸成するなど、鯖江型高校教育「オールSABAE」の形成を継続しておられます。

 立教大学コミュニティ福祉学部は、特にコミュニティ政策学科において、地域で暮らす人々が抱える具体的な問題に対して、当事者の視点に立ち、分析・調査、制度や思想を横断的に学びながら、解決策の提案や実践を行うことでよりよい社会やコミュニティの姿を探るという目標を掲げておられます。

 今後、3者で連携していく事業概要は、学生一人ひとりが地域コミュニティの現状と課題を調べ、それぞれ興味のある地域課題の解決や提案に向けた実習型の学びを進めておられる点が両校の架け橋となり、ゆくゆくはそうした地域人材が鯖江の地で活躍していただく人材育成、人材還流につながるものとして3者で相互連携協定を締結し、サポート体制を整え、事業を進めていく運びとなりました。

主な連携項目

1.高大連携に資する相互の探究的活動への助言、模擬授業および大学説明会の実施
2.地域活動に興味、関心および愛着を持って繋がり、長期的に学びを深める人材交流
3.地域で活躍、実践する資質を持つ人材還流
4.その他、本協定の目的実現に関わる事項

お問い合わせ

このページは、市民主役推進課が担当しています。

〒916-8666 鯖江市西山町13番1号(市役所本館2階)

市民主役推進グループ
TEL:0778-53-2214
FAX:0778-51-8156

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